2025年9月7日は大野城市長選挙 !


2025年9月7日 大野城市長選挙 予定候補者へ行った

公開給食アンケート結果 を公開いたします。

※予定候補者はあいうえお順で掲載しています。


『中学校のより良い給食新聞 vol.2』を発行いたしました。

大野城市の中学生から大野城市の皆さんへ宛てたお手紙も預かりました。


フルカラーとモノクロ版を最後にリンクしますので、どなたでも自由に

ダウンロード、印刷、配布にご協力ください。

※改ざん、誹謗中傷はご遠慮願います。


~公開アンケート内容~


質問1.

大野城市の中学生が食べる給食としてふさわしいのは?

1小学校のような全員制給食

2現行の選択制給食:ランチ給食サービス

(業者デリバリー弁当、持参弁当、業者パン等)

質問2.

上記で1、2を選択した理由を 100 字以内でご記入ください。

質問3.

質問1で選択した給食制度の具体的な実施方法を 100 字以内でご記入ください。


いとう啓二さん 回答:


私の考える中学校給食についてお答えさせていただきます。

まず、質問 1 の項目にあるように、どちらかの形式を前提として議論を始めると、その形ありきで話が展開してしまい、大切な視点を見落としてしまうと思っています。

したがって、まず A か B かという考えではありません。

この会の名称にあるように、中学校のより良い給食を考えることが重要であり、現在大野城市は中学校においては個々の状況にあわせて選択ができるという仕組みで進めていますので、この実施方法の中で課題となることを解決することが取り組みの一歩だと思っています。

大野城市では、9月から国の施策に先行して無償化を実施しますので、多くの課題の解決につながると考えますが、学校給食をより良くするためにはまだまだ工夫改善をしなければならない課題があると思います 。

大野城市では、制服を変更する際も当事者である中学生の意見を聴き、改善を進めてきた経験もあるので、自分たちの給食について様々な意見を出してもらい、保護者や教職員の意見も生かしながら、中学校のより良い給食になるように進めていきたいと考えています。

(486字)


堤かなめさん 回答:

質問1.

回答:「1小学校のような全員制給食」がふさわしい


質問2.

上記で1、2を選択した理由を 100 字以内でご記入ください。

回答:

義務教育の趣旨からも、成長盛りの中学生全員に質・量ともに十分な給食を保障すべきです。「注文忘れ」や経済的理由で「欠食」する生徒をゼロにするのは、担任の努力では困難であり、全員制給食の導入が必要です。(99字)


質問3.

質問1で選択した給食制度の具体的な実施方法を 100 字以内でご記入ください。

回答:

太宰府市立中学校を視察し、全員制給食が安心安全に提供されていました。

現時点では、太宰府市のような、民間事業者の施設で調理した給食を各中学校に食缶で配送する方式が、最も早期に実施が可能かと考えています。(100字)


【ダウンロード用資料】


中学校のより良い給食新聞Vol.2

公開 給食アンケート結果速報!(フルカラー表裏版)

中学生から大野城市民へのお手紙

中学校のより良い給食新聞Vol.2

公開 給食アンケート結果速報!(モノクロ版・表)

中学校のより良い給食新聞Vol.2

公開 給食アンケート結果速報!(モノクロ版・裏)

中学校のより良い給食を考える会@大野城

私たちは2019年夏、大野城市中学校に全員制学校給食が無いことに驚いた、育児休業中の母親により発足しました。 2020年8月、井本市長に大野城市民による3516筆の全員制の学校給食を求めた署名を提出しましたが、回答はありません。 福岡県内60の自治体の内54自治体が、中学校に「小学校のような給食」を実施しています。学校給食はすべての子どもを受け止める社会のセーフティネットです。

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